血液検査と尿検査 異常あり。ケトン体って?
昨日のこと。
10:00某大学病院へ出発。10:30到着。
待つこと1時間。
持ってきたお気に入りの本も読み終わった…。トイレでも行っとこ。
11:30 やっとこさin診察室。
相変わらず部屋中散らかり放題★マイペースな私の担当M先生に、なんとかこの1ヶ月の状態を説明することが出来ました。(伝わってるかは謎)すると…。
M先生「血液と尿の検査をしましょう。」
私「あ、ハイ。(?)」
今までは基本的に問診だけだったんだけどな?
さすがに2週間ろくにごはん食べてなかったらそうなるか。うん。
…うん?尿検査?
…さっきトイレ行っちゃったじゃん…!
(トイレ行かなきゃよかったと心から思った。)
血液3本(何mlなのか不明)と尿約40mlを提出。
(尿量が検査するのにそんなに微量で足りるのか、わりとまじめに心配しながら提出。今思えば看護師さんに直接聞けば良かった話。)
院内カフェでお茶しながら時間を潰すこと1時間。
そろそろ結果が出るころだな。行かなくては。
お。もう番号出てるじゃん(待合室のモニター)。よし、行こう。
M先生「さっきの結果だけど、ケトン体が出てるのは良くないね〜。」
…?ケトン体ってナニ?
M先生の説明で私の理解した限り説明してみよう。
尿中ケトン体値なるものが2+になっている。本来(-)が正常値。
食事をろくにとっていないということは、(当たり前だが)栄養不足。糖を摂らないと充分なエネルギー供給が得られず、脂肪から無理矢理エネルギーを作り出そうとする。するとケトン体なるものが体内で生まれる。そして肝臓に負担がかかる。…らしい。詳しくは調べましょ…。
M先生「とにかく食べれる分、頑張って食べれる物とか好きなものから、食べてみて。」
分かりました。食べてみせよう、ホトトギス。
その晩。
オェッ…ゲフ。
無理すんな、私。
次の診察は2週間後!