精神神経科の診察準備
明日は1ヶ月ぶりの診察の日。
前回の診察からいろんなことがありすぎて、もはや1ヶ月前のことも忘れかけている。(なんでも忘れるのはいつもだけど)
何から話そう…。
ちなみに令和元年7月現在、私は某大学病院精神神経科に通院中。
それまで3つ?4つ?の精神科病院を回ってきた。中には入院したときもあった。
そこでのお話はまた今度。(忘れるかもだけど)
とりあえずスケジュール帳を見て、思い出せる限り書き出してみよう。
そうだ。確かスマホを新しく買い換える時、手が震えだしたんだ。
母と弟がいて、私の分の契約が先に終わったからキッズスペースのソファーで待ってた。ちょうどその時に救急車がお店の前を通ってしまって、涙があふれ、過呼吸になった。(救急車の音が苦手)
その2日後生理が始まって、その頃からごはんを食べたくなくなるようになった。ひどい時は一食一口。
ここ2週間くらいだろうか。夜眠るのが怖い。
ほぼ毎日、寝る瞬間なぜか感じる涙が出るほどの孤独と不安、もはや恐怖。朝4時から5時には目がさめる。
あ、そうだ。ひいおばあちゃんの七回忌用のお菓子を買いに行った時にもお店の中で過呼吸になったなぁ。
ケーキ屋さんって、少し厨房が見えるよね?あそこを見ると、どうしてもつらくなるの。なぜなら私は元パティシエ。
なんで私はあっち側にいないんだろう。
(家族経営のお店だから)娘さん、プロじゃなくてもあんなにスムーズに仕事を手伝えるんだ…。
その翌日。七回忌の日。昨日過呼吸になった私を見ていた祖母が言った。
「昨日心配したよ〜びっくりしたやんね〜もう〜」
ごめんね、おばあちゃん。あれ、珍しいことじゃないんだよ…。
その日はずっと全身が震えてて、お坊さんが来てもベッドに横にならせてもらってた。結局私あの日何しに行ったんだろ。
ごめんね、ひいばあちゃん。
なんか、書き出してみると、あんまり実感無いけどいろいろ詰まった1ヶ月だった…?ような気もする。
どんな形でもいいよね。生きるだけで精一杯。
それでも、私のことだから。私が諦めちゃいけないんだ。